中谷伸一の週刊レトラの世界
147.愛の学び舎(グラナイーナ)

先週9月20日発売、イスラエル・フェルナンデス最新作「ポル・アモール・アル・カンテ」(‘24)は、アントニオ“エル・レロヘーロ”の老練な伴奏も美しい伝統回帰の一枚。 1940~1950年代のカンテ  今週ご紹介のグラナイ […]

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中谷伸一の週刊レトラの世界
119.先代アビチュエラ家(グラナイーナ)

妹のティア・マリナ・アビチュエラ(左)を伴奏するティオ・ホセ・アビチュエラ(右)は、ペペ・アビチュエラの父でもある 源流のベテラン兄妹  今から約半世紀前の1969年、セビージャはトゥリアーナで、先週登場のベンガラが歌う […]

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中谷伸一の週刊レトラの世界
99.市井詩人ホセ(グラナイーナ・マラゲーニャ)

「ホセ・セペーロ/カンテの詩人(José Cepero/El poeta del cante)」(‘00)に収録の「友を信じるな(No te fies de los amigos)」。伴奏者写真はルイス・マラビージャ。 […]

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