カンテ・ヒターノの雄、クーロ・フェルナンデスの名盤「トゥリアーナレブリーハ」(′99)の裏ジャケは、表よりもインパクト抜群。上写真はCDケース裏面から外したもの。

こちらがジャケット表側。妻ぺパ・バルガスと。

カンテ・ヒターノに栄光あれ  

 先週ご紹介のエスペランサ・フェルナンデスの父で、去る6月に逝去したクーロ・フェルナンデスの野太く力強い歌声は、日本でもお馴染みでした。今から40年前の1984年、新宿のタブラオ「エル・フラメンコ」でクーロ率いる一族「ファミリア・フェルナンデス」の来演を思い出すオールド・ファンも多いことでしょう。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 → . 未入会の方→ 倶楽部のご案内

コメントを残す