人気絶頂のラス・ミガスによるフラメンコ三部作の第2作目「ルンベーラス」(′24)。今週紹介の「哀しみのソレア」収録。後列左がリーダー&グループ創設者のギタリスト、マルタ・ロブレス。前列左が当時のカンテ&ヴォーカルのチスパ。

二度目のラテン・グラミー受賞!

 先の11月14日(現地時間)発表のラテン・グラミーのベストフラメンコアルバム部門で、ラス・ミガスの最新作「フラメンカス」(′25)(※週刊レトラ10月23日号掲載)が、見事にその栄冠を勝ち取りました。2022年発表の「リブレス」に続き、二度目の受賞となります。

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