2023年に亡くなったヘレスの鬼才ペリキン・ニーニョ・ヘロのギター・ソロのブレリーア。ペリキン・ファンにはお馴染みのポル・メディオのファルセータがオンパレード。そもそも速弾きやテクの羅列とは無縁のペリキンが、晩年に至ってさらに音数を削ぎ落として「ノリ」と「グルーブ」を最優先した演奏を追求しているのがカッコ良すぎる。ミストーンもかなり多い演奏ですが、それを吹っ飛ばすようなヘレスのブレリーアのコンパスが心地良い。0:25〜のおどけた様子や1:40〜のギターを叩く流れなんて、ペリキンの表情や仕草までがコンパスにハマってて最高。弾いている姿もメチャクチャ嬉しそう。やっぱりペリキンは「フラメンコのギタリスト」ではなく「ギターを弾くフラメンコ」だと再認識。(Ulito)

【17】Bulería/Periquín Niño Jero(ギター)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 中谷伸一 より:

    今見ましたが、ぺリキン最高ですね!! ソロでこんなに笑わせてくれるギタリストは他に知りません。いや~イキでカッコイイ。思わず二回繰り返して見てしまいました。良い動画をありがとうございました。

    1. Ulito より:

      コメントありがとうございます!
      ですよね!こんなに笑えて、かつカッコいいギターはなかなか無いですよね。

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