47歳での急逝から3年後、1984年に上梓された「テレモートの記憶(Memoria de Terremoto)」

プレッサは不滅

 昨日の午前8時25分頃に起きたカムチャッカ半島地震(M8.7)による公共交通機関の運行規制で、多くの方々が足止めや遅延の影響を受けたことでしょう。筆者の頭にはすぐさま「テレモート(地震)」が明滅し、本シリーズ第1回目以来、久々のテレモート・デ・ヘレス(1934.3.13~1981.9.6)の登場となりました。

【こちらは有料記事です】

続きを読むには「ログイン」して下さい。

ご購読いただくと続きをご覧いただけます。

           今すぐ会員登録して続きを読む

コメントを残す