
友と離れ修道院へ
ホセ・エル・ネグロ(1913~1995)と言えば、ロマンセあるいはコリードと呼ばれる中世から伝わる叙事詩を、その時代からタイムスリップしたような憑依型の歌いぶりで、好事家の間ではきわめて有名でした。十年以上前にサンルーカルのペーニャで見かけて以来、久々に東京でめぐり逢った上のジャケ写は、頑固一徹なネグロの異様な迫力を、余すところなく伝えてくれます。
フラメンコのその先を楽しむ
友と離れ修道院へ
ホセ・エル・ネグロ(1913~1995)と言えば、ロマンセあるいはコリードと呼ばれる中世から伝わる叙事詩を、その時代からタイムスリップしたような憑依型の歌いぶりで、好事家の間ではきわめて有名でした。十年以上前にサンルーカルのペーニャで見かけて以来、久々に東京でめぐり逢った上のジャケ写は、頑固一徹なネグロの異様な迫力を、余すところなく伝えてくれます。
“170.ネグロと聖女(コリード・デ・ラス・モンハス)” に対して4件のコメントがあります。