154.ヘレスのクリスマス(ビジャンシーコ・ポル・ルンバ)
2024年11月15日(金)一斉配信予定の「Así Canta Jerez en Navidad」(’24)の先行PV「A la hojita verde」より 一足先の前哨戦‼ 10月24日公開ながら、すでにYou […]
フラメンコの詩人たち① ヘレス編
フラメンコの色々なテーマに関して、リスナーの皆様を置いてけぼりにする勢いでピンポイントかつマニアックに話すウェブ・ラジオ。 11月はフラメンコの詩(レトラ)の世界に多彩な表現をもたらした詩人たちを特集していきます。今回は […]
第4回飯塚真紀の「無我∞夢中フラメンコ」~日本語で歌うフラメンコ~アーカイブ
好評の飯塚真紀トークライブ「無我∞夢中フラメンコ」の4回目が行われました。 開催日 10月31日(木)20:00~21:00テーマ 「日本語で歌うフラメンコ」スタイル ZOOMを使用したオンライン 現在ヘレスでスペイン […]
148.天国への旅(タンゴ)
ボヘミアンの言霊
近年のスペイン発フラメンコ本の中で、一二を争う面白さだったのが「知ったことか!(¡Qué sabe nadie!)」(エドゥアルド・J・パストール著/2024年7月初版)です。約十年前、60歳で早世したヘレスのカリスマ、エル・トルタ(1953~2013)の〝自伝〟ですが、あのガラッぱちで奔放な、それでいて深い知性ある言葉遣いに魅了されます。同じく無軌道で破天荒な生涯を送った親友ルイス・デ・ラ・ピカ(1951~1999)を語るくだりを、チラッとご紹介しましょう。
第3回飯塚真紀の「無我∞夢中フラメンコ」~地球とあなたの自転公転~アーカイブ
好評の飯塚真紀トークライブ「無我∞夢中フラメンコ」の3回目が行われました。 開催日 9月24日(金)20:00~21:00テーマ 「地球とあなたの自転公転」スタイル ZOOMを使用したオンライン なかなか習得が難しいフ […]
レトラに出てくる人々③ ローラ・フローレス
フラメンコの色々なテーマに関して、リスナーの皆様を置いてけぼりにする勢いでピンポイントかつマニアックに話すウェブ・ラジオ。 今月はフラメンコのレトラに出てくる人々を紹介していきます。 今回はフラメンコたちに愛されるコプラ […]
146.人生はウソ(ソレア)
ヘレスの大ベテラン、マノロ・シモンの最新作「デ・カーニャ・イ・バーロ」(‘24)はソレアへのオマージュ 全16曲がソレア! 1953年、ヘレス出身のマノロ・シモンの最新作「デ・カーニャ・イ・バーロ」(′24)は、「Yo […]
第2回飯塚真紀の「無我∞夢中フラメンコ」~日本人ならどの中心軸を使ったらよい?アーカイブ
好評の飯塚真紀トークライブ「無我∞夢中フラメンコ」の2回目が行われました。 開催日 8月30日(金)20:00~21:00テーマ 「日本人ならどの中心軸を使ったらよい?」スタイル ZOOMを使用したオンライン 飯塚真紀 […]
139.81歳セペーロの歌(メ・ドゥエレ)
1942年3月6日ヘレス生まれ、現在82歳のフラメンコ・ギタリスト、パコ・セペーロは、今も現役で舞台に上がり、得意のマシンガントークに重厚軽妙なヘレス・アイレのトーケをイキイキと響かせます。カマロン(1950~1992)の最初期の伴奏者であり、帝王マノロ・カラコール(1909~1973)、国民的歌手ローラ・フローレス(1922~1995)など、名立たるスターの伴奏を重ねてきた生ける伝説。その彼が昨年81歳で発表した新作「メイド・イン・セペーロ」(’23)で、前作「ビベンシアス」('21)に引き続き、再び「歌」を披露しているのです。洒脱な味わいの歌声をぜひ皆さまに、と今週の紹介に相成りました。
第1回飯塚真紀の「無我∞夢中フラメンコ」~フラメンコ的な自己肯定ってなんだろう?アーカイブ
開催日 7月30日(火)20:00~21:00テーマ 「フラメンコ的な自己肯定ってなんだろう?」スタイル ZOOMを使用したオンライン 飯塚真紀:「文化が全く違う日本人の私たちが、なぜフラメンコをやるのか?この問いを深 […]