193.マリア・ボリーコのマチョ(マリア・ヘスス・ベルナルのシギリージャ)新着!!
2024年、セビージャ中心街から南のベジャビスタ地区のペーニャ「フラグア」での公演。マリア・ヘスス・ベルナル(左)とアントニオ・カリオン。マリアのオフィシャルページより。 レトラを凌駕する激情 シギリージャのマチョ、と […]
【2】シギリージャ/マリア・ヘスス・ベルナル(カンテ)&アントニオ・カリオン(ギター)新着!!
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191.テレモートの翌日に(シギリージャ)
47歳での急逝から3年後、1984年に上梓された「テレモートの記憶(Memoria de Terremoto)」 プレッサは不滅 昨日の午前8時25分頃に起きたカムチャッカ半島地震(M8.7)による公共交通機関の運行規 […]
186.ビセンテ・エスクデーロの唄(シギリージャ)
シギリージャを唄う踊り手、ビセンテ・エスクデーロ。伴奏はペリーコ・エル・デル・ルナール・イーホ。1968年制作のTVEドキュメント「ビセンテ・エスクデーロ」(フリオ・ディアマンテ監督)より バイレ・シギリージャの創始者 […]
165.20世紀の遺産(シギリージャ・イ・カンビオ)
1972年、ヘレスの作家ホセ・マヌエル・カバジェーロ・ボナルドプロデュースによる第2作「カンテス・ヒターノス・デ・マヌエル・アグヘータ」。伴奏はパリージャ・デ・へレス。 若かりし日の共演 静寂に絶妙極まりない余韻を残し […]
140.イサベリータへ捧ぐ(シギリージャ)
エストレマドゥーラ地方カセレス出身、ミリアム・カンテーロのデビュー作「マエストラス」(‘24) カンテ一家に生まれて スペイン南西部、ポルトガルに国境を接するエストレマドゥーラ州と言えば、往年の名歌手ポリーナ・デ・バダ […]
134.グラナダ新時代(ラ・プラスエラ&ダビ・デ・ハコバ)
ラ・プラスエラの第2作目「ラ・カレータ」(′24)。閉鎖した砂糖工場が右手に見える。 深化するフラメンコ・ファンク ダビ・デ・ハコバ(1985年/グラナダ県モトリル出身)と言えば、往年のパコ・デ・ルシアファンはすぐさま […]
133.モネオ一族(シギリージャ)
ヘレスはサン・ミゲル地区の名家出身、ルイス・モネオの第2作目「メタル・フンディオ」(‘24)。近日中にアクースティカで取り扱い予定。製作元はエシハのインディーズ「ラ・ドロゲリア・ミュージック(La Droguería M […]
124.エストレージャ&ラファエル(シギリージャ)
2023年11月16日、ユネスコ世界遺産登録と同一月日「フラメンコ国際デー」に発表の新作「エストレージャ&ラファエル」は現在デジタル配信中。CD発売は4月26日からの予定。 女王とマエストロの本領 エストレージャ・モレ […]
120.1899年のレトラ(チャコンのシギリージャ)
カルロス・マルティン・バジェステル・コレクション1の「ドン・アントニオ・チャコン」(‘16) シリンダー録音とは? 昨晩までカルロス・マルティン・バジェステルコレクション(上掲写真)の特集記事執筆のため、シリーズ3巻通 […]